株式会社秋田魁新報社
- 業種
- 情報通信業
- 事業内容
- 主に日刊新聞の発行
- 企業理念
- 秋田魁新報は1874(明治7)年2月、「遐邇新聞」(かじ=遠近の意味)として秋田市で創刊。東北で最も歴史ある新聞社です。
県内世帯に占める普及率は5割超。社是「正を蹈んで懼るる勿れ」「文章報国」のもと、地域の課題に向き合い、秋田県随一の総合情報拠点として地域の活性化を後押しします。
- ポイント
- 本社
- 秋田市山王臨海町1番1号
- 設立年
- 1923年
- 代表者
- 佐川 博之
- 資本金
- 180000000円
- 従業員数
- 260名
- 先輩メッセージ
- 生まれ育った土地で、これまでの自分のキャリアを生かして働くことは、想像以上の充実感があります。ほかに中途採用の社員もおり、相談しやすく、働きやすい環境です。首都圏で働いていた時と比べ、ゆとりを感じます。秋田県内は自然が豊かで、さまざまな伝統行事があり、季節を楽しむことができます。休みの日には家族であちこちに出かけ、気分転換をしています。(Uターンの40代男性社員)
- 電話番号
- 018-888-1812
- 代表メール
- jinji@sakigake.jp
- 担当者名
- 採用担当
- お知らせ
企業PR
- 社風
- 社是「正を蹈んで懼るる勿れ」「文章報国」のもと、地域の課題に向き合い、秋田県随一の総合情報拠点として地域の活性化を後押しします。
- 会社の日々の様子
- 編集、広告、事業、販売など社業全体を通じ、秋田の発展に貢献することが使命です。社員1人1人が秋田に暮らす一生活者としての視点を大切に、県民に知ってほしい情報、議論したい話題などをいち早く入手し、丁寧な発信を心掛けています。2019年、イージス・アショア配備問題を巡る特報と一連の報道で新聞協会賞(ニュース部門)、2020年には同報道で菊池寛賞を受賞しました。
- 求める人材像
- 秋田魁新報は、秋田県内を中心とした読者に支えられている新聞です。
社業全体で秋田の振興・発展を目指しています。
記者も営業職も、読者の役に立つ情報を手に入れ、紙面を通じて伝える仕事をしています。
情報発信を通じて秋田を支えようという思いを重視しています。
- キャリアアップ・研修制度
- 新入社員研修、中堅社員研修、管理職研修など
- ライフステージ
- 女性社員は育休取得後、ほぼ全員が職場に復帰しています。
男性の育休取得も会社を挙げて推進しています。
- 給与例
- モデル年収例 年収600万円/30歳営業職/配偶者、子ども1人扶養
- 社員の一日
- 外勤記者のある一日(日によって動き方が大きく異なる)
▽午前10時 A市役所でB社の記者会見を取材
▽午後1時 市内で開かれるまちづくりイベントを取材。写真や、状況に応じて動画も撮影。主催団体や地域住民など、関係各所にも追加取材した後、速やかに執筆
▽午後4時 執筆した原稿を上司へ送る。空いている時間に先輩記者からアドバイスを受ける
▽午後5時半 デスクが直した原稿を確認。修正部分を含めて取材した事実と照らし合わせ、一字一句を入念にチェックする。一段落した後、来週締め切りの文化財保護の話題について文献資料を調べる
▽午後7時 帰宅
- 福利厚生
- 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、医療費補助、新聞購読料補助、永年勤続表彰、確定給付企業年金、退職金制度支社、支局赴任時に家賃補助あり
- 会社所在地の生活環境
- 秋田県庁や秋田市役所にも近い秋田市山王に本社を構えています。暮らしやすく、ワークとライフの両立を考える上でも望ましい環境です。
入社後の初任地は原則として本社となります。
- 社員家族の生活
- 社員とその家族らも参加できるクワオルトウオーキングなど、各種福利厚生イベントなどがあります。